【レビュー】テラリアは本当に面白い？プレイ100時間超えの感想/switch/スマホ

2Dのドット絵で描かれた世界を自由に冒険できるサンドボックスゲーム「テラリア（Terraria）」。一見するとレトロな雰囲気のゲームですが、プレイすればするほどその奥深さに驚かされます。

この記事では、テラリアを実際にプレイして感じた魅力や特徴、初心者へのおすすめポイント、そして注意点についてレビュー形式で紹介します。

テラリアとはどんなゲーム？

テラリアは、2Dの世界で建築・探索・戦闘・クラフトを楽しむことができるアクションサンドボックスゲームです。初期状態では何も持っていないプレイヤーが、資源を集めて装備を整え、ダンジョンを攻略し、強大なボスに挑戦していく――というのが基本の流れです。

家を建ててもいいし、洞窟を掘ってもいいし、釣りや農業に没頭してもOK。強制されるミッションや制限が少なく、自分の好きなペースで楽しめるのが最大の魅力です。

地下世界は広大で、ランダム生成されるマップには宝箱や罠、未知の生物が満載。探索中に偶然レアアイテムを見つけた時の喜びは格別です。

テラリアには多数のボスモンスターが登場します。それぞれ特徴的な攻撃をしてくるため、装備や戦術を工夫して勝利したときの達成感はひとしおです。

くろしん

ボスを倒すと新たな素材が手に入って、どんどん新しい世界が広がっていくよ

フレンドと協力して建築したり、強敵に挑んだりと、最大8人のマルチプレイにも対応。協力して世界を発展させる楽しさがあります。

テラリアは、「自由なゲームが好き」「探索やクラフトが好き」「やりこみ要素があるゲームがしたい」という人にはピッタリのタイトルです。見た目こそシンプルですが、中身は非常に濃く、長く遊べる一作です。

価格も比較的安価でセールも多く、コスパの良さも魅力。まだプレイしていない方は、ぜひ一度この不思議な世界に足を踏み入れてみてください。